こんにちは、エイト設計です。
今年のお盆休みはご旅行される方も多いのではないのでしょうか？
旅行先の定番といえばレジャー施設ですが、世界中の様々なテーマパークなどで、実は十数年ほど前から太陽光や風力による自家発電設備を導入しているところがたくさんあります。
最近話題のSDGsやZEBにおいても、一層の注目の的となっているこれらの発電設備の内、今回は太陽光発電について簡単にご紹介したいと思います🎵
太陽光発電とは、その名の通り太陽光で発電する電気設備のことを指します。
「太陽電池」と呼ばれるP型シリコン半導体とN型シリコン半導体を貼り合わせたもので構成されており、この半導体に光が当たることで電子の移動が発生し電気が創り出されるという仕組みなのだそうです。
枯渇することのない資源である再生可能エネルギーの一つであることから、病院や学校などの公共の施設の屋上設置も進んでおり、一昔前よりも見かける機会が格段に多くなってきているのではないかと思います。
非常時には、安心と安全をより確かなものとする電源として活躍してくれる、とても頼もしいものでもあります。
排気ガスやCO2の発生が無いことも非常に魅力的で、低コスト化に向けた技術開発も盛んなことから、これから先さらに導入が進むと考えられている太陽光パネルですが、その設置の仕方には実は様々なバリエーションがあります。
よく見かけるのは地面や屋根に架台を設置し、若干の傾斜をつけておく形式のものだと思います。それ以外にも使用されなくなった溜池に浮かせて設置するタイプ、建材一体型として屋根そのもの、或いは壁面そのものを太陽光パネルとするタイプ、平置きは平置きでも地面からの反射光をも活用できる両面タイプ…など、その型式は多岐にわたります。
環境に合わせた様々な型式の太陽光パネルが日々開発され続けており、弊社でもお客様のニーズにお応えするために積極的に情報の収集を行っております😊
エイト設計では太陽光発電設備に関するご相談も承っております。設置面積や設置場所に応じて設備の検討・提案を行うことができますので、是非、お気軽に弊社までお問い合わせください！
